20250315吉祥寺東おもちゃ病院見学

吉祥寺北コミュニティセンタという施設で活動している吉祥寺東おもちゃ病院を見学してきました。吉祥寺のある武蔵野市はおもちゃ病院の活動が複数あり、この東病院も市内4箇所の施設で活動しているとのこと。午後はテンミリオンハウス月見路という別の施設に行くようです。また全てに参加する必要はなく自分の都合や時間が合うところに出れば良いとのことでした。

活動時間が短いため、ドクターが不在時でも施設での預かり修理を受け付けています。ただ、本来ならば受付時に正常な作動状態や壊れた経緯など色々伺いたいことが聞けないこともあって、甲乙あるとのこと。

以下のような修理を見学できました。

お絵描き板

ペン先の磁石でボードの上をなぞると絵柄が描けて、スライダーを動かすと書いた絵が消えるという、昔ながらのおもちゃです。施設の所有物らしいですが長年使ってプラスチック部分が割れてしまったので補修。

まずは失われた部分について紙粘土で成型しニス塗りで防水し内部をアルミ線で接合させて強化するという方法でした。紙粘土がプラスチックの代替になるというのは驚きです。

ミニラジコンカー

小さなラジコンカーの持ち込みがありました。コントローラと車両本体ですが、無線ラジコンではなく赤外線ラジコンのようです。コントローラ側が発振していないのかスマホのカメラでも赤色発光が確認できませんでした。

預かり修理となりました。

ペア対戦ロボ

結構凝ったおもちゃです。ロボットに無線接続したコントローラを握ってパンチしたり向きを変えたりするもので、二体がセットになっています。コントローラのLEDが点灯せず通電していない模様。

ドクターがテスタでいろいろ診ていましたが、どうやら電源部のヒューズが切れているようでした。ヒューズと言っても昔ながらのガラス管ヒューズではなく、ポリスイッチと呼ばれる「過電流宣言抵抗器」です。定格電流の数倍の電流が流れると熱によって内部が溶断され、しばらくして熱が冷めると復活するというパーツです。このようなパーツがおもちゃに使われているとは初めての経験でした。

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