イワヤの犬(スパニエル)2

外皮を外したので、これからいよいよ分解です。

先ずは頭部から外します。
※結果的に分かったことですが、両脚を先に外したほうが本体が安定するので作業が楽です。

ホットボンドで軽く留めてありましたが、開いてみると結び目が作られて引っ張り対策がとられていました。

次に脚を外しました。

脚は太い切り欠きと細い切り欠きがあるため、方向を間違えることはありません。これは小型のイワヤの犬猫にはない機構です。

胴体の左面を外したところです。

前脚と後ろ脚は連動して動くようになっています。また尻尾に伝わる動力は前脚と連動していることが分かりました。

ピエゾマイクはクッション付きの両面テープで留めてありました。モータには104(コンデンサ)が被されています。

右半身の脚も外します。

モータの動力はギアではなくシリコンゴムとプーリーで繋がっています。

スピーカはホットボンドでガッチリと留められていました。外すときに力を入れたためか、回復後に音が少し歪んでしまいました。

電子基板はやはりCOBでした。中央部にティルトスイッチがあります。角度調整のための土台までついていますね。8本足のICが見えますが、おそらくモータのドライバかと。

配線は、電源からの正極負極が写真上方に、また手前右から、ピエゾマイク、静電センサ、スピーカ、上の蓋の陰にモータへの配線があるシンプルな構造です。

ここまで来て、これ以上の深入りは止めることにしました。

回復過程

ピエゾマイクは両面テープで固定しました。

基本的には開いた順番の逆に戻していくだけです。頭や脚を外すタイミングは後から前後関係に気がついたので、実際とは別に本来そうであろうというところに記載しました。

壊れ方?

孫が遊んでいる様子を観察して気がついた「壊れ方」です。

  • 電源スイッチを入れたまま放置すると静かになり、そのまま仮に電圧降下が起こると持ち上げても動作しないため、電源が入っていることに気が付かないまま電池を消耗してしまう。結果、液漏れに。
  • 遊んで走り回ったりぶつかったりするので、特に横置きにしているときに上から力がかかると、脚に負荷がかかり骨折する。
  • 脚を掴んだり首根っこを掴んだりすることはあるものの、このモデルは比較的丈夫に作られているので、影響はない
  • 頭のセンサーは背中のセンサーと違って外皮に固定してあるため、振動がそれなりに伝わり、いずれ断線する。

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