歯車(ギア)のモジュール

玩具のギアを交換したいけれど既製品が見当たらないため3Dプリンタを持っている先輩ドクターに印刷をお願いしました。一応、歯の数と径は測っていったのですが、ギアでは「モジュール」が一番大事な値なんだと教わりました。そのときの話がやや難しかったので帰宅して復習。

参考にしたサイトです

人間の歯が上顎と下顎とがしっかりと噛み合っていないと咀嚼に不具合が生じるように、ギアも噛み合わせが大切というのは理屈でわかります。

ギアが円滑に回転して力を伝えるためには、「両方のギアの歯が常時接触している状態」を維持しなければなりません。そのための値がギアのモジュールで、両方のギアでモジュールを合わせる必要があるということです。

常時接続している場所は中心からの距離が常に同じ場所になり、それはピッチ円と呼ばれるものですが、ピッチ円は実測できず概念上あるものなので、ギアを再生する場合には、簡便的な式を使うそうです。

それが、

(歯数+2)xモジュール=外径

という式を使っているようです。ピッチ円径の代わりに外径を簡便的に用いて「+2」という定数で調整をかけているのでしょうか。いわゆる経験則なのかも知れません。

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